葛西臨海水族園
- テーマ:観光
- 山本(2020-01-17 08:00:00)
お正月休みの事ですが
家族旅行2日目に『葛西臨海水族園』に行ってきました。
葛西臨海水族園でまず目を引いたのが、地上30.7㍍の
大きなガラスドームでした。
その下に、2.200㌧のドーナツ型の大きな水槽に沢山の魚・
ペンギンが泳いでいました。
600種類以上の世界中の海の生き物を見ることが出来ます。
エスカレーターで下へ降り最初のコーナーは、
アカシュモクザメ・マイワシの群れを観ることが出来ました。
続いて、アクアシアターと呼ばれるドーナツ型の水槽です。
ここでは、マグロ・カツオなどが群泳する迫力満点な光景を目の当たりにしました。
次は、世界の海(太平洋・インド洋・大西洋・北極海・南極海)
熱帯サンゴなど、世界でも美しく・珍しい海の生き物を観ました。
子供たちが楽しみにしていた、『ペンギンのコーナー』に来ました。
フンボルトペンギン、イワトビペンギン、フェアリーペンギン、
オウサマペンギン、を観ることが出来ます。
中央にいる茶色いのがオウサマペンギンです。
子供たちは、『わいわい♪』ペンギンコーナーを後にし
続いては、『東京の海』でした。
ハゼを観ました。
子供たちは、「どこ?どこ?」と言って探していました。
待ち続けて、ようやく撮れた一枚です。
衝撃の一枚とり忘れてしまいました...
『東京の海コーナー』で、海岸に打ち上げられたゴミの展示がありました。
ペットボトル・歯ブラシ・ビーチサンダル・ロープ・漁業用の浮きなど9種類14点でした。
海のごみ問題、特にプラスチックの問題は大きく取り上げられていす。
身近では、エコバック・紙ストローなどまだまだ対処方法は少ないですが、気を付けたいと思いました。
また、子供たちも衝撃を受けたようで「気を付けないとね!」と言っていました。良い社会勉強になったのでは...
綺麗なクラゲを観て、葛西臨海水族園は終わりました。